本日から沖縄地方が梅雨入りしました
梅雨明けを待って、ウォーターパークのシーズンが始まります
沖縄ではGWからスタートしています
US.PARKはウォーターパークと関わり約10年になります
色々経験してきました
そこで今日はUS.PARKが長年経験してきて失敗から学んだことを紹介していきます。
一般的に遊具を選ぶときはカタログや写真をみて購入されるケースが多いと思います
写真を見ただけでは見分けがつかない事例を紹介します。
まずはロングセラー大人気30メートルジャンボスライダー
ある工場にスライダーを発注しました。約束通りスライダーが到着しました。
スライダーを膨らませて見栄えは写真通りの素敵な商品でした
しかしいざ滑るととんでもないことが・・・・・
スライダーの角度が悪く滑ると全身を床に叩きつけれてしまいます・・・激痛です。
↑の写真の赤字で書いてある部分がまっすぐ滑れずに端の溝に浜って腰を打ってしまいます。
お客さんに出す前に廃棄処分になりました・・・・メーカーにクレーム言っても・・・・泣き寝入りです。遊具が巨大な分廃棄代も相当な額です
写真を見ただけでは見抜けない事例です
↑はウォーターパーク・海上アドベンチャーで人気の三角スライダーです。真中の黄色い△部分の右側が階段部分で利用し体重がかかる部分になります。空気の壁の厚みもなく、ウォーターパークの生地も薄くすぐに折れ曲がってしまいます。
完全な設計段階のミスです。使おうと思えば使えますが100%満足できるものではありません。泣く泣く使用しました。
ウォーターパークなど遊具の良し悪しは工場選びや素材選びにかかってきます
工場間違うととんでもない被害が起こる可能性があります
そんななか、15年以上の実績と現地工場との信頼関係があるUS.PARKお勧めです、またそのような実績のある業者を選ぶ事を強くお勧めします。
より良い遊具で
「全国の海を元気に」で全国の海が笑顔で賑わう事を願います✨